今日の午後はサントリーホールであったタン・ドゥンのコンサートに行ってきました。人の入りは7割くらいだったので、空いている席に移動して聞いていました。
いわゆる「コンテンポラリー・ミュージック」なのですが、そんなに聴きづらい曲でもなく、むしろパーカッションの人が大活躍する曲でした。
「水の協奏曲」ではステージにおいた2つの水槽で、手を使って水の音を鳴らしたり(コップを使ったり風呂桶のようなものをひっくり返して浮かべて叩いて音を出したり)、「紙の協奏曲」ではステージ上からつるした紙を叩いたり、オーケストラの人が楽譜をめくる音を使ったり、「大地の協奏曲」では土笛で音を出したり、土の容器を叩いたり、オーケストラの人が声を出したりしたのは、斬新な感覚であったと思います。
その後日本橋高島屋に行ったら、ピカチュウ展をやっていました。
純金のピカチュウの写真は撮れませんでしたが、可愛いものでしたよ。黄金の力でしょうか。
セコメントをする