4/8の日曜日に大井町の四季劇場でライオンキングを見た。2回目だったけど前のことは忘れてたので愉しめた。夕方からの回だったが席は満席。前半は子役のヤングシンバが活躍するので、きっと子供は喜んでみていたと思う。親子連れが非常に多かった。
出演者の歌、ダンスのレベルは非常に高く、体も男性の腹筋は皆割れていたし、女性もスタイルはもちろんきれいな人ばかり。動物の表現方法も素晴らしかった。特にラフィキの役の方の歌は素晴らしい。
また、悪役のスカーの演技も素晴らしく、コミカルなザズーとの掛け合いも面白かった。
最期はラフィキ「時期はきたれり」、シンバ「これでもとどおり」(だったかな?)で、新しい命が生まれて終わるのだが、そこに至るラストシーンは本当に感動した。
親子の愛もあるし勧善懲悪だし、もちろんハッピーエンドだし、面白くないわけがない。
終わってからも拍手はなかなか鳴り止まなかった。本当、四季はミュージカル界での「ディズニーランド」なんだなあ。
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